気づけば1月も20日を過ぎ
2月が迫っています。
新年が始まり、嬉しいことがありました。
それは母校が箱根駅伝で３位になったことで
会員様からたくさんの祝福のお言葉をいただくことです。
ありがとうございます。
前回の投稿でもお伝えしたように
私は小さい頃から今もなお、走ることを習慣にしていますが
私が走るきっかけとして1番影響を与えてくれたのは箱根駅伝です。
中学校2年生の時に見た、箱根駅伝で私はこの舞台で走りたい！
今まではなんとなくやっていた部活動でしたが
この時を境に箱根駅伝を走るためにはどうしたらいいのか？
考えるようになりました。
高校進学は県内でも陸上競技に力を入れている強豪校に行くこと
そして、活躍すること。
卒業後は必然的に関東の大学に行かなければ
箱根駅伝に出ることは叶えられないので大学進学は関東の箱根駅伝常連こうし進学すること。
目標が明確になると計画を立てて行動することが大切になってきます。
高校進学から在学中は計画通り、県内の大会で活躍することはできました。
今となっては箱根駅伝に出ていますが、１校だけ大学のスカウトの方にも声をかけて
いただいたのはとても嬉しい思い出です。
そして、大学進学。
私は今年の箱根駅伝で３位に入賞した城西大学へ進学しました。
そこで待ち受けいていたのは箱根駅伝に出る難しさです。
箱根駅伝の大学の部活動に入るためには資格タイムという基準タイムを
設けている大学が基本です。
高校生までと違って、入りたいから入れるというほど簡単なものではありません。
実際私も長野県の高校で入賞したレベルでしたが入ることはできませんでした。
運やタイミングもあるとは思います。（現に1年早く生まれていたら入れていました）
せっかく大学まで来たのに、目標が叶わない。
しかし、入学直後には入部できなくても追加入部できる方法があったので
それを選択しました。
その方法とは単純に基準タイムを出すことです。
陸上同好会に入り、練習に励みましたが結果的に駅伝部というチームにも
入れなかったし、箱根駅伝も走ることはできませんでした。
それでも大学に入って良かったことがあります。
それは今の業務内容でもある【加圧トレーニング】というものに出会ったのです。
この出会いについてはまた今後、別記事で書こうとは思っています。
私自身が在籍していた陸上同好会。
母校が３位に入賞したことも嬉しかったけど
それ以上に嬉しかったのは３位に入ったチームに同好会から
駅伝部に入って、箱根駅伝を走った選手がいたことがより嬉しかったです。
（6区を走った久保出選手）
過去最高順位を達成したチームにどん底から這い上がって
箱根駅伝のメンバー10人に入る。
とてつもなく感動的な話ですし、難しいことです。
私自身も、人を感動させられるように
そして困難に立ち向かっても乗り越えられるように
これからも頑張っていきます！
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