アメリカでは当たり前の価値観ですが
日本ではジムに通うってことが当たり前ではなく
なんでジム行って運動しているの？なんのためにやっているの？
そう思われてしまうことが大半です。
私自身も、趣味のランニングをずっーーと続けて行なっていても
走っているの楽しいの？なんで走っているの？
と言われることが非常に多くあります。
しかし、これは大きな社会問題なんです。
知っていましたか？
アメリカは5人に1人がジムに通っており
総人口も多いことからフィットネス人口も世界ランキング第1位
そのほかヨーロッパもスウェーデンやノルウェーといった国が
人口に対してのジムに通う割合が上位を占めています。
ではでは私たちの国、日本はというと
人口に対してジムに通っている人の割合が33人に1人なんですよ！
これは世界ランキングで見ると第30位。。。
先進国の中では非常に順位が低いです。
そう考えてみたら、なぜジムに通って運動しているの？走っていて楽しいの？
って言われる理由もわかるかもしれません。
33人に1人ってどのくらいかってイメージしにくいと思うんで
イメージを膨らませてみました。
日本は基本的に小学校、中学校、高校、大学と進んで
社会人になりますが、１クラス40人くらいが私の学生時代の人数でした。
１クラス40人だとしたら、
クラスで1人しか運動習慣を身に付けてないということになるんですよ！
今は１クラス40人は多い方なのかもしれませんが
33人を割ったらそのクラスで運動している人がいないってことです。
そりゃー医療費も上がって、国に負担がかかるのもわからなくはないですよね〜
なぜこのようなになってしまったのか？
打開策はないのか？
その点をこの数日間のブログのテーマとして
思いを書いていこうと思います！
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ぜひ一緒に運動を習慣にしていきましょう！
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