大きな違いは保険制度です。
日本の場合は怪我をしたり、風邪をひいて病気した時には
個人の支払う額は全体の3割で
残りの7割が国の負担で病院で診察をして症状を診てくれます。
一方アメリカは、保険制度はなく
同じようなケースで病院で診察してもらうと負担金額はなく全額自己負担です。
そのため普段から怪我をしないように、病気にならないようにするために
ジムに通ったり、運動を行なったりして自身で対策を行なっているんです。
別に僕たち、私たちは日本人だし、
周りの人もやってないから別にやらなくていいよ。
国だって補助金など出してくれ推進してくれれば
前向きには考えるけどそんなことはまだないし。。。
そう考えるのが大半の人だと思います。
しかし、トレーナーの私が思うに消費者と店舗側の
需要と供給が噛み合っていないことが挙げられるのではないか?と考えています。
どういうことなのか?
ジム=鍛えている人が通う場所(ボディービルダーやその他のコンテストに出る人)、
アスリートやプロの人がトレーニングする場所
だと思っている人が多いということです。
一般の何もしていない人がジムに求めているのは
健康のために運動ができる場所、
運動の経験がなくても親切に教えてくれるトレーナーがいる場所
といったことを求めてジムに通おうと思っている人が多いはずなのに
〇〇コンテストで優勝しました!
ダイエットのためには限界まで追い込んで
食事制限してください。と言ったジムが多すぎる気がしています。
悩みに向き合って、その人のために指導して
1人の会員様の人生がより良いものにしてあげるのが
私たちお店側のトレーナーの使命だと思います。
ジムに通って運動する=生涯の人生を充実して生きる
ための場所に私はしていきたいです!
そうすることで
必ずジムに通おうと思う人が増えると思っています。
ジムに通って運動することを当たり前にしていきたいですね!
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体の悩みを相談したい方は
ぜひ一緒に運動を習慣にしていきましょう!
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